皆さん
こんばんは 愛甲です。
続けて、読書の深読みをしていきたいと思います。
そして100記事目指して書いていきます!
その理由は下記
本日は、著者中島聡さんの
結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術から、
三つの気づきを一つずつお話していきたいと思います。
三つ目の気付き
初対面の話題に天気はいらない。
中島さんは本の中で、【初対面の話題に天気はいらない】P195 について書かれています。
中島さんの理由
初対面の話題に天気はいらないことついての理由としては、
(1)会話に意味をもたせたいから。
(2)誰にも「話題のツボ」がある
(3)特に興味がない話題でも盛り上がる事が多い。
私の意見
天気の話をする人は、教養がないと言われることがありますが、
誰でも話しやすいネタではありますし、話してしまう人も多いのではないでしょうか。
会話の意味をもたせたいと言う観点で、初対面の話題に
天気はいらないというのは改めて気づかされました。
初対面のときに話せる時間は限られていて
その中で仲良くなる方法としては、相手が何をしているのか聞き出すのはすごく大事だなと思います。
私も会話の中で話が盛り上がるときは、天気の話はまったくせず、
【相手がどんな仕事をしていたり】、【どんなことが趣味だったり】
聞いてるときが多く、そこから話が拡張されることが多いです。
これからは天気の話題は最小限に抑えて、相手のことを知るようにしよう。
話題が盛り上がれが、それがインプットにも繋がりますよ!
参考図書
結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術