こんばんは
愛甲です。
・相手に私の思いが伝わらない。
・会議で私の発言が採用されない。
・部下が思い通りに動かない。
期待以上に人を動かす伝え方を読むことで、
悩みが解消され、伝え方で人間関係がよくなります。
一言で本の説明するなら、【伝え方次第で、人間関係向上!】
伝え方で、相手が【期待以上に】動き、伝え手も幸せになれる。
気づき
私の気づきとしては
1「発信」レベルは5段階に分かれる。
2「共感してるつもり」&「ほめてるつもり」に注意。
3 人が動き出す3つのコツ。
なぜこの3つの気づきなのか
期待以上に人を動かす方法だと思ったから。
気づきについての詳細は下記を参照してください。
総合的な評価
★4の理由、もう少し本のボリュームがほしかった!
一番気になったのが、タイトルに書かれてる【期待以上】ってなんですか!
読んでみると、コミニュケーション(人間関係)本であることが判明した。
方法として、話した内容を【聞き手】がプラスの感情をすれば、
その分、【期待以上に動きます】と言うことです。
だが、問題があります。
相手がプラスの感情になる方法が具体的に書いてる本がありません。
(あったらぜひ教えてください。)
期待以上に人を動かす伝え方を読むことで、
どのような伝え方をすればプラスの感情になるかが書いてあります。
感情が【プラス】となれば、結果として
コミニュケーション(人間関係)の向上に繋がります。
すべての状況で活用できます。
著者 沖本るり子さんとは
沖本 るり子(おきもと・るりこ)
1分トークコンサルタント。「5分会議」?を活用し、人と組織を育てる専門家。
株式会社CHEERFUL代表取締役。
広島県生まれ。江崎グリコ株式会社等を経て、管財商社に入社。
業務改善・業務改革のプロジェクトマネジメントを行い、
30代前半で取締役になる。リーダーとして組織をまとめながら経営に関わる中で、
部下との行き違いや他部門との衝突などに頭を悩ませる。
やがて会社は倒産。「つぶれない会社づくりに必要なのは、
円滑なコミュニケーションだ」と痛感し、「聞き手が内容をつかみやすい話し方」
「聞き手が行動に移しやすい伝え方」を研究。
その第一条件が「話を1分以内にまとめる」ことと気づく。
現在は「会議を活用した人財育成と組織改革」を柱に、企業向けコンサルタントや
研修講師を務めている。「5分会議」?では、「立場上どんなにえらい人でも、
意見はすべて1分以内にまとめる」ことを提唱。
明治大学履修証明プログラムやリバティアカデミーでも登壇中。
TBS報道番組Nスタで“プレゼンの達人”と紹介された。
著書に『リーダーは話を1分以内にまとめなさい』(中経出版)、
『相手が“期待以上”に動いてくれる! リーダーのコミュニケーションの教科書』(同文舘出版)、
『生産性アップ! 短時間で成果が上がる「ミーティング」と「会議」』(明日香出版社)などがある。
BOOK著者紹介情報より