こんばんは
愛甲です。
皆さんは1分で相手に
大事なことを伝えることができますか
・セミナー講師をしているがなかなか伝わらない。
・いつもなにを言っているのかわからないと言われる。
・長くいつも話してしまう。
上記に当てははまる人は多いのではないでしょうか。
一言で本の説明するなら、【準備を行えば誰でも1分で話せる】
全ては準備次第で決まる。
気づき
私の気づきとしては
1イメージで感情が揺さぶられる。
2超一言で包み込む。
3中学生まで理解できる内容にする。
なぜこの3つの気づきなのか
計画を実行をさせるために必須項目だと思った。
気づきについての詳細は下記を参照してください。
総合的な評価
Amazonのレビュー通り、
タイトルの内容にギャップがある作品。
内容はロジカル的な考え方になるので
そういうのが苦手な方には向かない本だと思う。
大前提に、シンプルに話をして
相手にお話する方法としては、話す前の準備が9割を締めてること
話をする前までに、自分に落とし込み相手に伝える必要がある。
そのためにテクニックがあり、その方法が関われているので
何も準備をしないで本に書いてあるテクニックを使っても
全く意味がないと思いました。
プレゼンの実施時の内容も書かれており、
人前で話すセミナー講師は、読むべき本である。
著者 伊藤羊一さんとは
伊藤羊一(いとう よういち)
ヤフー株式会社 コーポレートエバンジェリスト Yahoo!アカデミア学長。
株式会社ウェイウェイ代表取締役。東京大学経済学部卒。
グロービス・オリジナル・MBAプログラム(GDBA)修了。
1990年に日本興業銀行入行、企業金融、事業再生支援などに従事。
2003年プラス株式会社に転じ、事業部門である
ジョインテックスカンパニーにてロジスティクス再編、
事業再編などを担当した後、2011年より執行役員マーケティング本部長、
2012年より同ヴァイスプレジデントとして事業全般を統括。
かつてソフトバンクアカデミア(孫正義氏の後継者を見出し、育てる学校)に
所属。孫正義氏へプレゼンし続け、国内CEOコースで年間1位の成績を
修めた経験を持つ。 2015年4月にヤフー株式会社に転じ、
次世代リーダー育成を行う。グロービス経営大学院客員教授として
リーダーシップ科目の教壇に立つほか、多くの大手企業や
スタートアップ育成プログラムでメンター、アドバイザーを務める。
(「BOOK」データベースより引用)
1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術