こんばんは
愛甲です。
子供のいるご両親の皆さん、いつも読書はしていますか。
子供に絵本を読ませてあげてますか。
・読書をなかなかできていない
・子供の前でスマホばかりしている。
・勉強しろばかり子供に言っている。
上記に当てははまる人は多いのではないでしょうか。
将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!
を読むとその不安が解消されます。
一言で本の説明するなら、【大人の姿を見て子供は育つ】
大人の読書量が、子供にも影響してきます。
気づき
私の気づきとしては
1たくさんの本を、1冊を何度も子供に読み聞かせる。
2本があるのがあたり前の環境を作る。
3図書館で本をごっそり借りる。
なぜこの3つの気づきなのか
子供に読書を習慣化させるために必要なことだから。
そのためにも親の読書は必須となる。
気づきについての詳細は下記を参照してください。
総合的な評価
子供がいる両親にはオススメできる1冊となります。
なぜ大人が、大人が読書をする必要があるのか明確に書かれており、
0歳時からの塾に通わさなくても、自分で勉強する習慣が作れることが理解できました。
まずは、絵本習慣を定着させていこうと思います。
著者 松永暢史さんとは
1957年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。教育環境設定コンサルタント。「受験プロ」として音読法、作文法、サイコロ学習法、短期英語学習法など、さまざまなメソッドを開発している。教育や学習の悩みに答える教育相談事務所V-net(ブイネット)を主宰。
本書は、著者が長年行ってきた国語指導において、もっとも重きを置いている「読書」の効能を余すところなく書いたものである。
『男の子を伸ばす母親は、ここが違う! 』(扶桑社)が30万部のベストセラーとなり、シリーズ累計60万部に。他の著書に『今、なぜ、勉強するのか?』(扶桑社)、『男の子は10歳になったら育て方を変えなさい! 』(大和書房)など多数。