昨日、マストドン会議に参加してきた。
その中で感じたことを述べときたいと思う。
まずマストドン会議は、濃い内容だった。
登壇者のキャラも違うし、見る視点も違うので新鮮味のある会議であった
登壇者は、
mstdn.jp管理人のぬるかるさん、
ぬるかるさんをサーバサイドで支援する、
ゲヒルン代表取締役のisidai(石森大貴)さん、
さくらインターネット研究所所長の鷲北賢さん、
メディアアクティビストの津田大介さん、
ドワンゴの江添亮さん。
角川アスキー総合研究所 主任研究員の遠藤諭さん
ぬるかるさんは落ち着きのある人で、
冷静に物事を判断できる人だった。
その中で話を聞き、
今後のマストドンではどんなことが必要なのかを考えていた。
マストドンで必要なことは、発言も技術も自由のままでいることである
このことを語っているのは、ドワンゴ社員の江添亮さん
ブログ:本の虫
この中で下記が書かれていた。
AGPLはGPLと非互換なライセンスで、サーバーに対しても適用される。AGPLなソフトウェアをサーバー上で動かして、
それによってサーバーが提供するサービスの利用者には、AGPLに従ってサーバーで動くソフトウェアを自由にしなければならない。
つまりユーザーに対してソースコードを公開しなければならないし、その気になればユーザーが全く同じ互換サーバーを立ち上げることも可能になる。
マストドンのライセンスはAGPLである。
ソースコード公開が義務付けられてるため、隠し通すこともできないということらしい
これについて日本の企業同士が、猿の仲であるPixivとドワンゴが相手の不具合を修正して助けているとのことで、すごい感動した。
また、私の感じ方としては、
FacebookとTwitterの違いとしては下記の通りだ。
# 発言の自由がある
# Facebookみたいに言葉を選ばなくて良い
# ブランディング必要ない
# 日常のことを気楽に記入できる
誰でも気軽に今の現状を言えることができる。
以上が、マストドン会議で感じたことだった。
技術的な深いところは、マストドン会議2になるだろう
そして会議の内容は、動画でも見れることが可能です!
◆番組タイトル
UCHIDA-TV 緊急特番 マストドン会議!
https://freshlive.tv/uchida-tv/109506
◆番組タイトル
マストドン会議 — その無限の可能性を、いま語らずしていつ語らう!生中継
http://live.nicovideo.jp/watch/lv296526002