【ディスカヴァー・トゥエンティワン】ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法
作品名
【ディスカヴァー・トゥエンティワン】ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
著者:猪俣 武範
1981年5月千葉県船橋市生まれ、茨城県取手市育ち。2006年順天堂大学医学部医学科卒業。2008年東京大学附属東大病院初期臨床研修医終了。2012年順天堂大学大学院眼科学にて医学博士号ならびに眼科専門医取得。2012年からハーバード大学医学部眼科スケペンス眼研究所へ留学。留学中にはボストン大学経営学部Questrom School of BusinessでMBA取得。2015年11月より順天堂大学医学部附属病院眼科助教として臨床、研究、教育、経営に携わる
本との出会い
本屋さん
良かったところ
英語の学習方法のノウハウが
乗っていたところ
こんな人におすすめ 3つのポイント!
#英語の勉強中の人
#集中力を高めたい人
#他人の勉強方法を知りたい人
気づき
#勉強における効率とは
勉強成果÷時間 「少ない時間でいかに勉強の成果を増やすか】
#速読で重要な能力は、スキミング
(カード犯罪で多く使われる手口の一つで、磁気ストライプカードに書き込まれている情報を抜き出し、
全く同じ情報を持つクローンカードを複製する犯罪である。 またカジノ経営において、
売上を簿外化することで過少申告する脱税行為をスキミングと呼ぶことがある。)
文章で重要なエッセンスを探す。
#忘れるものだからそれ以上に記憶をする
エビングハウスの忘却曲線
(20分後に42%、1時間後に56%、1日後に74%、1週間後77%、1ケ月後79%が、
あるように覚えてるものは忘れてしまう傾向がある
そのため、五感をすべて使い、忘れる量以上の量を暗記していく。
まとめ
タイトルで、最強の勉強法と書いてあるのだが、
最強ではないので注意した方が良い。
ただし勉強のノウハウ本としては面白い作りになっている。
目標設定・時間管理の方法・集中力の高め方・勉強の方法と
勉強の基礎のこそは書かれていた。
英語の勉強の仕方などは、是非参考がオススメ。
米国の10-K(決算書類)を読むことでリーディングスキル(読解力)を伸ばせるなど