みなさん
こんばんは、愛甲です。
先日の話になりますが、IT事業でひとつのプロジェクトが終了しました。
IT業界の場合、プロジェクト単位でアウトソーシングをされる仕組みが多く、
様々な所属の人が、一つのプロジェクトに集まり仕事をします。
価値観の違う外部の人と一緒に仕事をするわけですので、
考え方も違ってきます。
そんな中も、私が最も大事にしていることがあります、
フィードバックです。
チーム内でも互いにフィードバックをしていき、互いに成長していく。
しかし、そのフィードバックをなかなか自分の成長に
繋げられない場合が多いです。私も試行錯誤をしながら
常にやっています。
その中で私がオススメする、フィードバックを受け止め、
自己成長してして行くのか3つの方法をご紹介します。
なぜを常に意識
フィードバックの場合、主に多いのが指摘や注意などが多いのではないだろうか。
例えば、資料に誤字があるなど何度も指摘をされるとしよう。
その場合、「なぜ」誤字をしてしまったのかを考える。
「なぜ」を常に意識してることで、行動に意味を持つことができるからだ。
最終的な行動してしまった原因を見つければ、次に同じことはしなくなる。
客観視
自分を客観視することで、フィードバックを受け入れやすくすることができる。
フィードバックは、良いことばかりではなく悪いこともある。
常に自分を客観視をすることで、フィードバックされた内容を受け入れやすくできる。
振り返り
每日の行動を自分自身で振り返る。
フィードバックをされたときには、
自分の行動の振り返りをすることで、
フィードバックされた内容を再確認し
昨日と違った自分になることができる。
振り返りに日記なども書くのも自分発見につながる。
まとめ
フィードバックがあるということは、成長のチャンスでもある。
また、フィードバックの方法は書いてあるが、
受けた側については書いてるところがなかったので記事にしてみました。
フィードバックされたときの受けた方がわかれば、
自己成長のチャンスを逃さないのでぜひ活用してくださいね。
「言われるうちが花」と言われる通り、そのうち言われてなくなりますよ!
フィードバックは自己成長のチャンス!