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感情が動く、コーヒーが冷めないうちに 【書評】

過去に戻ったら、何かが変わるのか。

みなさん こんなことを思ったことはありませんか?
あの時、あの時間に戻れたら人生は変わってたのではないだろうか。

先日、「本屋大賞2017」にノミネートされ、有村架純の主演で映画化もされた。
コーヒーが冷めないうちにを読みました。

結論として、この小説は【感情が動く作品】です。

各1話ごとの構成で恋人 夫婦 姉妹 親子の物語があり、物語を読むごとに感情の変化がある。
感情が動くわけですから泣く人ことも納得できました。

私がこの小説が一番良いな思ったのは、
過去に戻るためのルールが存在することです。

過去に戻るためのルール

#1.過去に戻っても、この喫茶店を訪れた事の
ない者には会う事はできない
#2.過去に戻って、どんな努力をしても、現実は変わらない
#3.過去に戻れる席には先客がいる
その席に座れるのは、その先客が席を立った時だけ
#4.過去に戻っても、席を立って移動する事はできない
#5.過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから

ルールの中に過去に戻っても現実は変わらないがあります。
このルールが物語をよくしています。

読み終わって思ったのが、

過去に戻っても現実は変わらない。
気持ち次第で心が動けば人は変わる。未来が変わる。

全ては心の問題だけと言うことを悟った作品でした。

明日は、実写版の映画を見てきます。

ABOUT ME
愛甲 昌信
5年間の不登校生活から、専門卒で就職し結婚、精神科医師の樺沢師匠に出会いゲーム習慣から読書好きに!中小会社で役員になるが、体調崩し退職。 さらに1児パパ ITエンジニア・副業しながら、起業を目指し活動中!ビジネス書の書評インフルエンサーに俺はなる!