気軽に出来る!【総合法令出版】問題を解くだけで すらすら文章が書けるようになる本 山口拓朗
作品名
学生向きの文章上達トレーニング【総合法令出版】問題を解くだけで すらすら文章が書けるようになる本
出版社:総合法令出版
著者:山口拓朗
1972年生まれ。伝える力“話す・書く”研究所所長。出版社で編集者・記者を務めたのち、2002年にフリーライターとして独立。「渋谷のクラブに集う20代の若者」から「老人ホームに集う90代のお年寄り」まで、20年間で2600件以上の取材・執筆歴を誇る。現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「好意と信頼を獲得するメールの書き方」「売れる文章&コピーの作り方」「ファンを増やすブログ記事の書き方」等の実践的ノウハウを提供
本との出会い
TUTAYA(本屋)
良かったところ
読んでるだけでも学べる
こんな人におすすめ 3つのポイント!
#学生
#個人事業主
#文章を書く仕事をしてる人
気づき
#文章を書く力=【自問自答力】
#文章を書く割合=【ひらがな7:漢字3】
#メリットを伝える方法=【メリット⇒デメリットの順番で書く】
まとめ
問題を解くだけで すらすら文章が書けるようになる本
この本は、タイトル通り問題形式になっており、回答していく本だ。
しかし、問題を解かなくても
読んでるだけで学べることが多い、
無理して解かなくてもよい印象。
文章の達人が教えてることもあり、非常にわかりやすい
問題をやったあとの解説になっており、
どの年代の人にもやり易いトレーニング方法になっている。
対象年齢は全世代だが、私が一通りトレーニングを
受けた感触しては、学生向きではないだろうか。
是非受験対策用や就活用にもオススメです!