その2では、私の実例を元に本の内容を深掘りします。
ジョン・グレイは、本の中で度々男女の違いについて語ってます。
ここまでと言うほどに語ります。
たくさんある中で厳選して3つ選んでみました。
恋をすると男は変わる
若い世代でもそうですが、
男も女も恋に落ち、恋人ができると変わると思いませんか?
その場合、良い方向に変わる場合と悪方向に変わる場合があると思います。
私は今のパートナーと一緒になってから
全力で物事に取り組むようになりました。
良い方向に進んだってことです。
逆に彼女が出来てから、ニートになった人もいることでしょう。
話を戻しますが、元ゲーム好きの大好きなゲームをやめ、
このブログ書いてる自分もそれなのです。彼女のために自己投資ですね。
なぜそういうことが起こるのか
その理由がこの本でも書かれてます。
男は恋に落ちることによって、
【自分のことはさておいても女性のために全力を尽くしたい】と願うようになるです。
逆に女性はどうでしょうか?
女性は男性に尽くすようになります。
【愛され大切にされている】実感がほしいです。
パートナーと話すことが多いですが、
彼女も同じことをよく私にいいます。【大事にされたい】
それだけでもわかるように恋に始まる段階でも男と女は違うのです。
若い世代の間でも、この人と付き合いだしたら、
【格好良くなった】・【可愛らしくなった】と思うのは
男は女に【与える】女は男に「受け入れる】ことだと私は感じます。
教育委員長は嫌
突然の質問をしますが、
大人になっても教育委員長は好きでしたか?
私は大嫌いです。細かいことを言われると嫌ですよね。
それは恋愛にもよくあることです。
私は、以前こんなことがありました。
スポーツジムでのことです。
私はトレーニング器具を使ってました。
ジムに行き始めてたころ、使い方がわからず
おどおどしていたところ、心優しい女性スタッフが
使用方法を教えれてくれると言う出来事がありました。
スポーツジムの女性スタッフがやってくれたことが
親切で嬉しいですが、それが彼女だったらどうでしょうか?
私は嫌だと思います。
女性は親切の気持ちでやると思います。
ただし、彼女・彼氏になるとおせっかいと感じことがあると思います。
そのことをジョン・グレイは女性は【教育委員長】と言ってます。
女はひとたび、ひとりの男の恋愛関係に入ると、その相手を人間的に成長させ、
仕事や出世の手助けをしなければならない言う義務感があるようです。
男は迷惑がって、このような「おせっかい」に抵抗を示す。
女はそんなことをおかまいなし。【そんなのかんけいないわよ】って感じです。
チャンスを見ては、アドバイスや手助けを繰り返す。
このような出来事が若い世代でもよく見れことですね。
些細な言動で傷つくのは過去の出来事が9割を占める
付き合ったことがある人はわかると思いますが、男女関係と言うのは
相手の発言によって些細なことが傷ついたり、嫌になった経験はありませんか?
それもあたかも、相手の原因にするという・・onz
私も些細な言い方をパートナーからされ、
ほんとくだらないことですが落ち込んだこともあります。
なぜ落ち込むのか!それは、【過去の出来事】が関係があります。
過去のいわましい感情が、頭に甦るから。
その結果、神経は相手の反抗的な態度に対して、より過激になってしまう。
子供時代に同じようなことで激しく傷つけられた経験があって、
その時の感情が突然湧き上がってきから。
補足として、言動で傷つくのは1割ほどです。
ちなみに解決方法として、【書くことで気持ちが整理されます】
脳をフル回転させて気持ちを整理させてみましょう。
ラブレターを書くのもオススメみたいです。
まとめ
私の紹介したのは、ほんの一部に過ぎません。
印象に残ったこと、これはあるあるってことを今回はご紹介しました。
ここでは紹介しませんが
一番面白いのは、【愛情タンク】が存在します。
【愛情タンク】満杯にさせれば、関係もうまく行き、
今までダメだった恋愛がうまく行きます。
本を読まない貴方も、ぜひ読んでみて恋の達人になってくださいね
重要なので再度いいますよ! 【愛情タンク】です!
長く付き合えてる方は、必ず実行してるはず!
98の愛情アプローチリストは必見です!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)