仕事でも誰と組むことが大事だ
独立しても仕事は1人で完結することができない。
お金を払う人がいれば貰う人がいる、絶対に1人で完結することはありえない
私は、仕事でも誰と組むことが大事ということをすごく感じた。
なぜそんなことを感じるのかと言えば、IT事業の案件で改めて思うことがある
今やっているのが、インシデント管理をする業務をやっている。
インシデント(問題)管理は、1人で完結することが難しい。
解決方法や整理など、関係部署に確認をしながらやっている
もちろん未知な問題も発生することが多く、その都度調整をしていくのだ。
その中で一番重要になっていくのが段取りである。
誰と組むことが重要なことは段取り方法でも言えるだと思う
段取りが良い人と組みたいと思う人は誰でも思うこと。(私は強くそう思う)
段取りが良ければ仕事がスムーズになり、みんながハッピーになれる。
そして早く定時帰宅することができるのだ
そんなことが可能な本を紹介しよう。
こいつできる! と思われるいまどきの「段取り」 野田 宜成 (著)
45の段取りコツが内容がぎっしり入っている本だ。
45のコツのところに良い段取りと悪い段取りの例があるのがめちゃくちゃ嬉しい。
良い例ばかりの段取りを理解しても悪い段取りを理解しなければ
改善する方法がないからだ。
優先順位を決める方法や、どのように仕組み化をすれば良いかなど詳しく書かれていて参考になることができる。
仕事をやるうえで段取りは必須科目でもある。
是非読んで、損はないと思える本でありました。