【かんき出版】脳が目覚めるたった1つの習慣
作品名
脳が目覚めるたった1つの習慣
出版社:かんき出版
著者:
瀧 靖之
東北大学加齢医学研究所教授。
医師。医学博士。1970年生まれ。
東北大学大学院医学系研究科博士課程修了。
東北大学加齢医学研究所機能画像医学研究分野教授。
東北大学東北メディカル・メガバンク機構教授。一児の父。
東北大学病院加齢核医学科長として画像診断に取り組むかたわら、
東北大学加齢医学研究所及び東北メディカル・メガバンク
機構で脳のMRI画像を用いたデータベースを作成し、脳の発達や
加齢のメカニズムを明らかにする研究者として活躍
本との出会い
本屋でパラ読みして
興味あったことが書いてあったので購入
良かったところ
脳の仕組みを理解でき、
活用する方法が書かれている
こんな人におすすめ 3つのポイント!
#医者を目指してる人
#脳の仕組みを知りたい人
#脳を活性化させて仕事で使いたい人
気づき
#好奇心旺盛な人は脳が活性化が出来る。
興味をもつことから始めなければ脳はONにならない
#恋愛を楽しむと脳が疲れない
恋愛のときに分散される「オキシトシン」の効果により
ストレスの悪影響から、脳と心臓を守ってくれる
#音楽を聞くと脳は喜ぶ
懐かしい曲を聞くことで脳が活性化され、「思い出す」
効果がでる。そのことにより脳のネットワークが活気づく
まとめ
実際のところ、脳についての本は沢山出てる。
私の周りにも、師匠である作家の樺沢紫苑先生が
脳の教科書【脳を最適化すれば能力は2倍になる】
を先日販売されたが、その教科書本に
書かれてないことが書かれていた。
たとえば恋愛をすることで、発生する「オキシトシン」で
脳が喜ぶとこや音楽の有効的な使い方などが書かれている。
このような方法をタイミングより習慣的に活用していきたい。
ただ難点としては、読む人によっては難しいかもしれない、
ある程度、脳科学について予備知識がある状態で読むことをオススメ。
どの本にも書かれてますが、【運動】は究極の脳の活性化方法
是非毎日の習慣に取り入れたい一つである。