書評

読書のする意味とは  本を読む人だけが手にするもの 藤原和博 書評

読書のする意味とは

電車を乗るたびに日々感じること
それは、本や雑誌を読まない人が増えていること

なぜ、本を読まないのでしょうか?
携帯(スマホ)ほうが便利だから?万能だから?

私はこう思います。
携帯(スマホ)は調べることが得意です。
だからみんな調べることに夢中になります。

大人はよくこんなことを言います。
「ゲーム」はするなと・・でも私はそんな大人に疑問を持ちます。
携帯(スマホ)をいじってる大人は、携帯(スマホ)端末を使用してる
それは私にとってはゲームをしてると同じことだと思う。
カフェでも電車でも飲食店でも携帯【I LOVE YOU】状態

さて今回は本を読む人が非常に多いのにもかかわらず、
本を読む人だけがGETできる本を紹介しようと思います。

本を読むか読まないかで報酬の優劣決まってくる

一般的にも言えることだが、公務員や医者など報酬の良い人の場合は
多くのインプットをしている。人が見えないところで勉強をしている
難しい試験を合格してる人が多いのもそのはずだ。

待遇の良い人は、
その道のエキスパート、だから報酬が高い。

なら、私みたいに一般的な人がどのようにして報酬を良くするのか
どうしたら良いのか それは、読書をすることだ。

読書をすることで限りなくエキスパートになり、報酬が上がってくる。
報酬が上がれば、自然と時給も高いってことになるので、
1時間で5,000円の時給だって可能である。

私の体験談としては本を読み始めてから周りの状況は明らかに変化をしてきた。
給料はもちろんなんだが、話す内容も変わってきた。それは本で得ていることが多い。

逆に本を読まない人はどうだろうか。限りなく今の現状に不満を持ち、
1時間で800円の時給ではないだろうか そこが分かれ道である。

他人の脳のからけをつなげることで、脳は拡張する。

この本を読んで一番の気づきは、
読書をすることで、著者の脳のかけらとつながると言うことだ。

本を書くと言うのは、究極のアウトプット方式
究極アウトプットは究極インプットをしなければできない。

そのため著者は、その道の専門家である。
専門家か書いた本となれば、専門家の脳の一部を
自分の脳に増設できるということだ。

私のイメージとして本の知識は粘土と同じだ
粘土でちぎってこねてこねてを繰り返し自分の脳にくっつけていけばいい。

もちろんアウトプットが前提になるのだがそれは後日説明したいと思う。

習慣化されるまでは、ある種「強制」も必要

本を読むことを習慣化するには、
半分強制するのも大事な手段だと思う。

私もその通りだと思う。
経験談としては今まで継続してたものを方向展開して、
続けるのは大変であった。

月1読書が限界だった私が、今では読書を毎日しております。
評書ブログを立ち上げ記事を書いてる。
さらに本を出版しようとしているのだから
自分のことながら面白い話でもある。

私がどうやって読書をするようになったと言えば、
ソーシャル・ネットワーキング・サービスの有効活用であった。

他人に発信した内容をみてもらうことでエビデンスを残し
自分のモチベーション維持に努めた。

今でもゲームをやりたいと思うし、
電車の中でずっと携帯端末をいじっていたい。
でもあるときから、読書をしないとモヤモヤするようになった。
それが習慣化されると言うことだ。 なので、強制する方法はいくらでもある。
だから私は強制するのも大事な手順であり賛成である。

まとめ

今回は、読書を毎日してる人なら当たり前の話だったかもしれない。
しかし、わからない人は読書の魅力はわからない。
読書の魅力が書評によって若い世代に伝われば幸いである。

書評を書いて、読書の読む意味を理解したい。

私が最近感じてるのは、不満がある人ほど本を読んでない。
世の中に不満があるのなら現状の不満を解決する本を探していけば良い。
若い世代の読書術でもジャンルを特化せず本を紹介していく。

ぜひ参考にしてほしい。

ABOUT ME
愛甲 昌信
動画の専門家🎥で動画コンサルなども日々実施中!!独自の考えで人気コンテンツを生み出す♬ 動画制作は100本以上! 英語発音やガン専門家の YouTube動画作成も経験  チャンネル登録20万人以上の YouTubeチャンネルで、作成した動画が478万以上再生!動画の情報も発信中 1児のパパ です。