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虫歯菌は乳幼児期にお母さんからうつる!?【ディスカヴァー・トゥエンティワン】口元美人化計画 その2 吉野敏明  

皆さんは歯についてどれくらい興味はあるのでしょうか?
読んでみた感想としては、男性でも歯が大事だということ
また、新しい発見がいくつもあった。

ではその中で、何が大事なのかをあげていきます。

デンタルリンスは危険がつきもの!

デンタルリンスは危険がつきもの!
そう書かれてびっくりしました。歯を綺麗にするものでしょ!
それなのに危険があるのっておかしくないってことになりました。

なぜデンタルリンスは危険なのか!
それは、有効成分が【アルコール】を含む物も存在します。

【アルコール】で毎日うがいをしていたのですから、
口の中に必要な常存菌までも雑菌してしまいます。
うがいは薬はあくまでも補助的に使用するのは間違いないということです。

口臭を一瞬で抑える!?

電車に乗ってても会議のときも、口臭な人っていますよね!
デート前とかも、口臭の手入れが大変な男性は多いのではないのでしょうか?
本書を読み続けるとその悩みを解決する方法が書かれていました。

まずは、口臭のなる原因から説明します。

1)病気で起こるもの
2)生活習慣で起こるもの

a)病気で起こるものは、直せば治ります。
でも、デジタルリンクを使用してはいけません。

b)生活習慣で起こるものについては、朝起きた場合が多いでしょう。
私は朝起きると必ずガムを噛んで、ある程度の臭いを落としてます。
しかもガムはほぼ「お菓子」みたいなものです。
より臭いを消したいという人は、歯ブラシや、デンタルフロスを活用すると良いですよ!

また、甘い缶コーヒーも危険!コーヒーにはカフェインが入っており、
交感神経を優位にするので、唾液の量が減り利尿作用も増加するため、
口の中が乾いて行きます。口臭が出やすくなるとのことです。
口臭は歯を磨けばある程度収まるので、持ち運びは必須になりますね!

虫歯菌は感染する

虫歯菌は乳幼児期にお母さんからうつります。
このことは初めて知りました。

子どもが生まれてからすぐは、虫歯菌自体は存在しないそうで、
乳幼児期にしか起こりません。

「感染の窓」と言うらしいのですが、生後19ヶ月(1歳7ヶ月)から
31ヶ月(2歳7ヶ月)までの約1年間で【感染の窓】が開いてるそうです。

いったん虫歯菌が、感染したら、
「虫歯の治療+除菌」をしなけれ、生涯虫歯を作り続け、虫歯のとの戦いが続きます。

そう言われると、虫歯が出来やすい人と
出来にくい人の違いはこのことで間違いなさそうですね。

また母親のほうの歯の治療のほうが大事だと吉野先生は言ってます。
子どもの治療も大事ですがお母さんも一緒に治療をしましょう!

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吉野先生がオススメする虫歯菌は感染を防ぐ方法

1)口移しの食事の禁止
2)スプーンや箸の使いまわしの禁止
3)母親の食事の取り分けの禁止
4)歯ブラシの使い回しの禁止

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まとめ

今回は歯のことについて学んだことを中心にアウトプット
最初は女性向けの本だと思いましたが、読んでみると、男性も学ぶことが多い本であった。
口臭のことについては気になってる人も多いので読んでみて面白いのではないでしょうか!?

ここでは紹介してはないが、プレゼンやデートの直前に、
一瞬で、口臭抑えるテクニックや、歯周病菌のことついても書かれてます。

具代的な治療方法も書かれてるので興味ある方はぜひ読んでみてください!

口元美人化計画
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愛甲 昌信
動画の専門家🎥で動画コンサルなども日々実施中!!独自の考えで人気コンテンツを生み出す♬ 動画制作は100本以上! 英語発音やガン専門家の YouTube動画作成も経験  チャンネル登録20万人以上の YouTubeチャンネルで、作成した動画が478万以上再生!動画の情報も発信中 1児のパパ です。